平成29年度（第18回）民間部門農林水産研究開発功績者表彰を受賞しました。

平成29年度（第18回） 公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会より、民間部門農林水産研究開発功績者表彰を受賞いたしました。
本表彰は、農林水産業その他関連産業に関する研究開発のうち民間が主体となって行っているものについて、その一層の発展及びそれに従事する者の一層の意欲向上に資するため、農林水産省及び、公益社団法人　農林水産・食品産業技術振興協会が優れた功績をあげた者に対して表彰を行っているもので、平成12年度より実施されています。

弊社とソニックビジョンクリエイトが開発してきました地域資源管理システム(VIMS)は、地域活性化に向けた農村計画策定の支援を目指してまいりました。農地や水利施設の管理情報だけでなく、景観・文化等の地域資源情報も分かりやすく表示することが可能で、住民参加を伴う地域資源の保全活動や地域活性化計画の策定及び合意形成、災害復興関連の農地整備事業等においても広く活用されたことを高く評価されました。

表彰内容：地域活性化に資する農村地域資源管理システム「VIMS」の開発
受賞者 　：進藤 圭二（株式会社イマジックデザイン） 　友松 貴志（同）　畠山 顕 （同） 
　　　　　 杠 公右 （株式会社ソニックビジョンクリエイト）　 庄 直樹 （同）

山形県河北町で開かれました、VIMSを使った「農地・水保全管理支払い交付金に関する講習会」が日本農業新聞で紹介されました。 （平成22年7月25日付）

過去の「お知らせ」はこちら。

ARIC情報　第106号（平成24年7月号）に紹介されました。

「住民参加型農村計画策定支援システム」P32～40