ひとつの筆ごとに多くの情報を紐づけることが可能です。
登記情報:法務局の公図、およびそれに付帯する登記情報
農地基本情報:面積・地目・所有者・耕作者・権利など
作付け情報:年度ごとの品種・作況指数
施設情報:用水排水系統など
他にも写真・書類・など関連するファイルを整理して紐づけておくことも可能です
筆の情報が一目で見れるプロパティウィンドウ
マップ上で筆を選択すれば、プロパティウィンドウにはその属性が表示されますので、知りたい情報が一目でわかります。また属性はいくつもつけることができるので、登記情報、農地情報、作付の情報などあらゆるデータを複数同時に管理できます。
主題図の作成(例:作付け種類による色分け
色分け機能を使って作付けの種類や品種の分布がひと目でわかります。耕作放棄地の確認と次年度の作付け計画にも有効です。
各筆調書を帳票に出力して整理する
字ごとに各筆調書を出力。扱いやすいExcelファイルとして字ごとに出力されます。
Q&A
- 計画図などCADで作成した図形データを利用できますか
-
シェープファイルの形式で出力していただければ取り込むことができます。
- 地区全体の範囲が広いので地区をわけることができますか
-
カテゴリ(レイヤー)で分けて表示することも可能ですし、おもいきってプロジェクトを分けてしまうことも可能です。運用の仕方についてはお気軽にご相談ください