建築環境シミュレーション

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TRNCOM,COMIS-J

TRNCOMとは

TRNCOMは、建物の設計から、計算結果の表示まで一貫して行える、建物の温熱計算・診断ツールです。
現在、地球温暖化対策のため、建物に対する計算や評価が積極的に行われています。しかし、その多くはQ値などの係数による評価が基準となっており、計算や結果に対する評価には専門知識を必要とし、専門家以外がそれらを行うのは難しいというのが現状でした。
TRNCOMは、こうした現状に着目し、建築分野に携わる人なら誰にでも扱えるように開発されたシミュレーションツールです。 「分かりやすい」「使いやすい」ユーザーインターフェースを第一に考え、一貫した操作性で入力作業などのやりやすさ、計算結果のビジュアル表示が特徴です。
さらに、オプションプログラムのCOMIS-Jを使用すれば、換気計算も可能です。
また、温熱と換気の連成計算も開発中です。

TRNCOMの機能

TRNCOMは次の4つの機能から成ります。

CAD

CADは、簡易CAD感覚で建物の形状が入力できます。さらに、そのCAD上で壁や窓などの建材、暖冷房の設定など温熱計算に必要な情報が入力できます。

計算エンジン

TRNCOMでは、計算エンジンにTRNSYSを使用し、24時間365日の外気と室内、室間の熱移動(熱収支)を計算します。
*1 国土交通省の特別評価方法認定(認定番号833)を取得しております。

3Dビューワー

計算結果は、3Dビューワーで確認することができます。 温度、湿度、顕熱負荷、潜熱負荷が建物形状とともにビジュアル化され、誰もが分かりやすく計算結果の確認ができます。 さらに、1年間の室内の変化をアニメーションで見ることもできます。

3Dグラフビューワー

3Dグラフビューワーでは、結果を詳細に確認することができます。 月毎や年間の使用エネルギー量の表示、さらに使用エネルギー量を電気代に換算した結果も表示できます。